2000年9月

2000. 9.19 なんと原稿の依頼が!
2000. 9.23 ワニガメに襲われたっ!

2000. 9.19 なんと原稿の依頼が!

 先月の話になりますが、予期せぬ方からお電話をいただきました。日本両生類研究会の中心人物のひとり、熊倉先生からです。両生類誌(日本両生類研究会の会誌)のほうに原稿を書いてくれないかというお話でした。突然のことに私も驚き、電話口ではしどろもどろに。

 「ありがたいお誘いではありますが、やはり私のような素人が書けるような誌面ではありませんし、う〜んちょっと。いやはや急な話ですし、少し考えさせてください」と、まずは答えておいて・・・。(すでに書く気満々になっていたことは言うまでもありません(^^;。)

 さて、原稿の提出期限は9月いっぱい(発行は11月?になるそう)。ところが仕事が立てこみなかなか筆が進みません。そもそも、問題は題材です。両生類誌は高度に専門的な誌面であり、私のような素人が書くのは場違いです。しかし、専門家でない人も参加できることは、私自身が望んでいる当研究会の姿でもあるわけで、エッセイ調のもので構わないということでしたので勇気を振り絞って書いてみました。題名は「ホームページでは書けなかった話」(注:掲載時には別の題名に変更となった)です。

 題名のとおり、ここでは書くことのできなかった話を書きました。誌面にふさわしくなければボツにしてくださいと言ってあるので、もしかしたら採用されないかもしれませんが。本日、原稿のほうは大体でたので、これから多少手直しして週末には提出する予定。

 これと同じ時期に、スカイパーフェクTVのパソコンTVという番組から取材の依頼があったのですが、こちらの住所が東京都近郊ではないことを知らせたとたん(?)音沙汰なし・・・。とはいえ、このHPに興味を示してくれる人がいてうれしいです。

2000. 9.23 ワニガメに襲われたっ!

 本日大量に水換えを行い、その間、ワニガメには空の浴槽に。水槽に水を入れているときに様子を見に行くと、脱皮しかかった皮がくっついて汚かったので、流そうと思い持ち上げると、噛み付こうとして大暴れした。おそらく、しばらくの間、水から出したままにしていたことが、ワニガメに身の危険を感じさせ、凶暴にさせてしまったのでしょう。配慮が足りませんでした。

 下におろすと、今度はこっちに向かってこれでもかと口を開いて威嚇。そして、ジャンプして勢いよく良く噛み付いてきた。何度も何度も。近くにあったタオルに噛み付かせ、隙をみて甲羅をつかんで水槽に戻したが・・・。

 今日はもう怖くて身体計測は取りやめ。

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