学名:Hynobius nigrescens(ヒノビウス ニグレスセンス) (種小名のnigrescensは、肌の黒い色を示す”ニグロ”に由来すると思われます。)
全長:図鑑によると13〜15cmですが、飼育下ではもう少し大きくなります。
分布:福井県以北の中部地方から北関東、東北地方にかけて。佐渡島にもいます(=サドサンショウウオ。クロサンショウウオとシノニム(同物異名))。
クロサンショウウオは両生類です。尻尾があるので有尾類(ゆうびるい)と呼ばれています。 ちなみにトカゲやカメは爬虫類で、違う仲間です。
両生類と爬虫類の違いについてはこちら。 ⇒ 「両生類と爬虫類の違い」
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