2000年4月2000. 4.16 引越し2000. 4.29 ワニガメにイトヨ与える 2000 4.16 引越し転勤のため、クロサンショウウオと出会った小千谷市を離れ、日本海側最大の都市、新潟市に引越してきました。仕事も今までより忙しくなり、慌ただしい2週間が過ぎました。新しい部屋の片付けも遅々として進まず、雑然とした部屋の中、ひさしぶりにパソコンの前に座っています。 水槽を運ぶ予想したとおり、水槽群の引越しは大変でした。
新しいアパートの契約書を読むと、「犬猫鳥”等”のペットは禁ずる」とあります。”等”の解釈が難しいですが、犬猫と違ってうるさくもなく部屋も汚さない事から、サンショウウオ、魚、カメは問題なしっ!と判断。でも、なんとなくアレなので、とことん目立たないように引っ越すことに。なんだか逆夜逃げ(?)のような気分・・・。 とりあえず搬入完了 一度にすべての水槽は車に乗らないので、2度に分けての移動となりました。無事、誰にも見られることなく、すべての水槽を部屋に運び込み終えたときには、心も体もぐったり。 飼育水はポリタンクなどにとっておかず、捨ててしまったので、まず行なったのが慎重な水合わせです。おかげで小さな魚を含めて一匹も死なせることなく、水槽の大移動を終えることが出来ました(^^)。 もうひとつの問題 しかし、まだ問題がありました。実は新しいアパートの窓にヒビが入っていたので、直してもらう手はずになっていたのですが、水槽を運び入れた時にはまだ直っていなかったのです。不動産屋に電話をすると、ガラス屋に早急に来てもらい、もし私が留守であっても、管理人の立会いの元、カギを開けてガラスを直すとの事。 水槽を置くくらい怒られないとは思いつつも、金魚鉢ならいざ知らず、6畳1間に90cm水槽2本、60cm水槽2本は迫力がありすぎ。う〜ん、ちょっぴりピンチ。 隠す! なんとかやり過ごさなければ!幸い、カーペットや、引越しに使った大きなダンボール箱がありました。これらを駆使して、水槽全体を覆い隠すことにしました。さらに、その上から布団をかけてカバー。また、近付けないように、いろいろな物を前面に積み重ねて・・・。これなら、中に水槽があるなんて気が付きません。完璧。 結局、ガラス屋さんはその日のうちに来てくれて、私の目の前でさっさと直していってくれました。一件落着。 2000. 4.29 ワニガメにイトヨ与える
新潟では、この時期、鮮魚の”イトヨ”の旬です。巣づくりをして卵を産むことで有名で、最近は、これを生餌として与えています。
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