2002年4月

2002. 4. 1 大変なことが!
2002. 4.12 ポリプテルス水質を急変させてみた
2002. 4.14 ワニガメの白いフン
2002. 4.16 ハニョ太郎通信 vol.4「大好物ヒマワリの種」

2002. 4. 1 大変なことが!

 繁殖どころのさわぎではなくなってしまった。3号の身に大変なことが起こったのだ。本日、予定通り設定水温を29℃→25℃まで落とし、大量に水換えを行ったのだが、やっぱり急激な変化はマズかったのかもしれない。とにかく、写真を撮ったのでご覧いただきたい。





お分かりいただけるだろうか?

















なんか大変なことになってる!

 正直言って、どうすれば良いか見当もつかない。水質の悪化によって鼻管がラッパ状に開いてしまう症状はたまに聞くが、このようなものは初めてだ。ピノキオはウソをついて鼻が伸びたというが・・・。いったいどーすればいいんだ!!!

2002. 4.12 ポリプテルス水質を急変させてみた

『我ながらバカバカしいと苦笑しながらも、昨日は超がんばって鼻管を描いた(笑)。あまりに熱中しすぎて、まだ目がしょぼしょぼしている。ま、それははさておき、肝心の繁殖の話題に移ります。

 さて、昨日ヒーターを29℃→25℃に設定し、自然な水温低下で27℃まで落とした後、2/5ほどの換水を行った。その結果、水温は25℃まで下がり、pHは5.0→6.2となった。これはかなりの水質変化である(なにしろpHは対数なので、1違えば10倍違うのだ)。繁殖のスイッチを押すことばかりに気が行っていたが、冷静に考えてみると、並の魚ならpHショックを起こしてもおかしくはない。いちおう、給水には霧状の散水ユニットを用い、30分以上かけて行ったが、それにしても少し乱暴だったと思う。反省。
 今のところ特に変わった様子はないが、すぐに変化が出るとは考えていない。初めての求愛行動だって、水温を下げてから2〜3日後の出来事だった。ま、やるべきことはやったし、1週間後あたりが見ものである。』

 ・・・という内容を、4月2日に書いたのですが、10日経ったけど何も変化なし(オイ)。

2002. 4.14 ワニガメの白いフン


計測なし

 餌の量を控える代わりに、バラエティに心がけてます。先日はアサリを与えたところ、こ〜んな白いフンをしました。貝殻が完全には消化されずに出ています。切れ痔にならなかったか、かなり心配。ワニガメは、消化できなかった貝殻を器用に吐き出すという話も聞いたことがあったのですが・・・。

 最近は、豆アジやワカサギではちょっと物足りなくなり、小ぶりのイワシも与えるようになりました(でかくなったもんだ〜)。このような回遊魚は養殖魚に比べて汚染されている危険が少ない点で優れています。でかくなるにつれて、経済的な理由から人工飼料があまり使えなくなってきますが、今後の給餌方針としては、鮮魚と鳥のささみを半々くらいの頻度にすることで、トータル的に適正カロリーかつ高タンパクな餌を提供できると考えています。

2002. 4.16 ハニョ太郎通信 vol.4「大好物ヒマワリの種」

 たまにはこんな贅沢も。


いや、あくまでも撮影用ですって。
(注)カロリーが高いのでたくさん与えてはいけません。
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