2003年12月

水中ではとてもおとなしい。
カメラに怯え首をすくめて動かない。

　久しぶりにワニガメを水槽から出して写真撮影を試みたところ、恐ろしいほど抵抗！90ｃｍ水槽の”枠”に足をつっぱり、出されてなるものかと大暴れです（ＴＴ）。
　結局、水槽から出すことは断念。私は水しぶきを浴びてシャツを着替える羽目に。

　甲長わずか30ｃｍ足らずのワニガメが、しかし、どれほど迫力のある生き物であることか。部分的な写真では伝わらないため、私が両手に抱えている姿を掲載したかったが・・・。

クリックすると詳細をご覧いただけます。

　前回、左図のような定規（簡易ノギス）のアイデアを紹介しました。
　実は、これをコッソリ特許出願してワニガメの飼育経費の足しにする小銭を稼ごうと思い（笑）、数日後に掲載をストップしたところです（現在は再び掲載してます）。

　その後、具体的な設計まで考えてはみたものの、出願手続きの面倒さや出願経費、そして何より売れスジ商品になるとは考えにくいと判断して取りやめ。左図をクリックすると、詳細な作成方法が見れるので、欲しい方は自作してみてください。（とっくに商品化されてたりして。）

　向かって右側は、板をそのまま本棚にかけ、左側は棚の側面にГ型の棚受けを2つ設けて乗せました。
　簡単に作ったわりに、なかなかいい感じ・・・（ムフ）。

　2台あるＰＣの左側がサーバーです。

省スペースの観点から、ＴＶも見れる液晶ディスプレイ採用。

　目障りなケーブル類は、ビニタイでひとまとめにくくり、テーブル板の下に取り付けたフックに引っ掛けてあります。

こうするとケーブルが目立たず、邪魔にならない。

長く座るものだからこだわりたい。

　背もたれのウェーブが絶妙で、腰と背中に”じわっ”とフィットして心地よい。
　鮮やかなオレンジのクッションがとてもお気に入り。

　テーブル上には、水耕栽培ができる植物を”試験管”にあしらってみました。

　試験管やビーカーなどのガラス製の実験器具は、もともと洗練されたデザインで好きなのですが、緑を挿すと、さらにオシャレな雰囲気を醸し出す。おすすめ。

ピンクの液体はハイポネックス（液肥）。

　私は観葉植物の育成がどうも苦手で、いつも枯らしてしまうのですが、今度は本腰入れてやってみようと思ってます。

　部屋の中は日光が不十分なので、1日8時間、ライトで照明するようにしました。

熱帯魚水槽と兼用のタイマーで制御。

　夜は、ちょっと幻想的な感じに。

なんか大人の雰囲気。ぷっ

　定番の手編みバスケットを100円ショップで調達。サイフやケータイ、鍵なども、ここに放り込んでます。