乾燥ミミズ
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こちらはミミズをフリーズドライした「サプリドライ ミミズ」という商品。
金魚や亀の餌として乾燥「イトミミズ」が古くから出回っていますが、最近は、このような通常のミミズもペット用の乾燥飼料として入手できるようになりました。ありがたや。
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与え方
水でやわらかく戻してから食べさせます。ビタミン、ミネラルが水に流れ出してしまうともったいないので、なるべく少な目の水で戻すことがポイント。一旦水に浸した後すぐに水を切り、５分程度おく。これで十分やわらかくなります。嗜好性はかなり高い。
ストック方法
鮮度が落ちないよう、密閉のきく容器（密封チャックの付いたビニール袋が安い）に移し替えて保存します。
その他の入手方法について
この乾燥ミミズは、餌としての質は良いものの単価が高いことが欠点。実は漢方薬として売られている乾燥ミミズ（地竜）のほうがずっと安いのですが、もちろん不適当です（薬効成分の問題だけでなく、作り方の違いから栄養価にも劣る）。
また、ものの本によると、日本でも家畜の餌として乾燥ミミズが広く利用されているそうです。知り合いに畜産（養豚、養鶏など）をやっている方がいたら少し分けてもらえるかもしれません。
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