2001年4月

2001. 4.17 私はコレでチョコエッグやめました
2001. 4.22 ワニガメがいじけた!?

2001. 4.17 私はコレでチョコエッグやめました

 以前の出来事メモで、職場でチョコエッグがブームになっている話題にふれました。あまりに時期を逸して流行り出したので我ながら恥ずかしかったわけですが、さすがにもう誰も話題に出すことはなくなりました。
 が、・・・実は、私だけはまだ続けていたのです(^^;。

ハクビシンが・・・

 家の近くでも、ようやく第5段が売り出され始めました。今シリーズの目玉は個人的にニホンマムシ。特にヘビ好きというわけではありませんが、なにしろ出来が良い。爬虫類と魚類がミョーに良くできているのはチョコエッグ全般の特徴です。

 さて、「マムシよ出ろ〜!」と祈りながら買った1個目は・・・ハクビシン。帰化動物の可能性が高いそうで、ちょっと調べたところ、鼻筋に白い帯模様があるので”白鼻心”と呼ぶのだそうです。造型はまあまあ。


ハクビシン

 あきらめずに2個目です。「今度こそマムシよ出ろ〜」と買ったところ、なんとまたハクビシン!このシリーズ、同じ物を続けて出してしまうととてもつまらないので、3個目は「ハクビシン以外ならなんでもいい!」と祈りながら購入しました。期待に胸を膨らませ、カプセルを開けたところ・・・またまたハクビシン!!・・・どうやら新潟方面に出荷された第5段にはハクビシンしか入っていないことがわかってきた。

あきらめない!

 意地になり4個目を購入。こうもハクビシンが続くと、いっそのこと次もハクビシンに出てもらいたいという気になってくるから不思議である。何となく期待を込めながら4個目を開けると・・・グリーンアノール!やった、別のが出ました!


グリーンアノール

 よしよし、この調子でそろそろニホンマムシを!と、5個目を購入。カプセルを振ると、カチャカチャと細かい部品の振動が(慣れると振ったときの音加減で中身の予想がつくのです)。こっ、これは・・・マムシかもしれない!期待が高まります。

 パカッと開けると、中から緑色の部品がこぼれ出た。・・・あっ、グリーンアノールだ。


左から1個目、2個目、3個目、4個目、5個目・・・もうヤメ。

2001. 4.22 ワニガメがいじけた!?


16.0cm,1120.0g

 餌を与えるときにガラス面を叩いても、全然近寄って来なくなりました・・・。まだ完全に食欲が回復していないのか、それとも性格が変わった?以前は夜中にゴソゴソと歩き回る音を良く聞いたものですが、そういうこともなくなりました。

 もっとも私は、あまり動き回らない性質だからこそ”飼える”とふんだわけですが(巨大でしかも活発に動きまわるなら手におえない)、やはり動いているときの、あの恐竜のような迫力をたまには見たい・・・。

 ぜーんぜん成長していませんし(;;)、このペースなら今の90cm標準水槽でこの先何年も飼育できそうです。ただし、現在の給餌量が少なすぎる気もするので(週5日レプトミン約5gずつ。また小赤を常に泳がせている)、もう少し増やしてみます。

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