2003年5月2003. 5.13 緊急事態、発生!!!2003. 5.20 ワニガメの濾過器を撤去 2003. 5.27 ワニガメ水槽濁りまくり 2003. 5.13 緊急事態、発生!!!当サイトをご覧いただいている皆様は、私がサンショウウオの餌として飼育しているデュビアのことをご存知でしょう。 2〜3日前のことでしたでしょうか、久しぶりにデュビアの水槽を割り箸でいじりまわし、ウジャウジャとうごめく姿をじっくり観察して、ひとしきり恐怖を味わってから眠りについたのですが(笑)、真の恐怖がその先に待っていました。
それが、今日霧吹きをしようと水槽を見ると、その割り箸がとんでもない状態になっておりました。 なんと割り箸が水槽内に落ち、自由への脱出階段に。 2003. 5.20 ワニガメの濾過器を撤去<24.5cm,4.9kg> 水質が良好に保てない 大きなカメはたくさん食べ、たくさん出します。 我が家のワニガメ水槽は、その代表的な例です(爆)。 ワニガメ水槽には、上部濾過器と外部濾過器の2つの濾過器を設置していましたが、このところ濾過槽の掃除をサボりすぎ、せっかく水換えをしてもすぐにpHが急落。前回の便秘騒動の反省から頻繁な水換えを心がけてきましたが、追いつきません。 だからといって、頻繁に濾過器を掃除するのは 濾過器なしでの水質管理ドライタワー設置の前に、実験的に濾過器を完全撤去して様子を見てみることにしました。 濾過器を撤去した結果、pHの低下はピタリと停止(そりゃもう面白いほどに!)。 当然、水換えの頻度は今まで以上に多くしなければなりません。 排泄記録4月20日 給餌直後にくいっとお尻を上げて、ミサイルを発射するかのような勢いで、細く小さめのフンを出した!いつもこんな風に出してんの??? 4月24日 給餌の翌日にかなり大き目のフンをした。排泄が安定してきた。完全回復か? 5月18日 完全回復したと思って油断し、しばらく排泄記録をつけていなかったが、その後またしてもフンを見ることがなくなった・・・。消化の悪いものは与えていないのにナゼ?今日から濾過器を用いずに水換えのみに頼って水質維持することにした。それにしても排水と給水を別系統にしただけで、これほど水換えが楽になるとは!排泄を促す面でもプラスの結果につながることに期待。 5月19日 昨晩ほぼ100%の水換えを行ったが、今朝になっても排泄は見られず。食欲はあいかわらず旺盛。大き目のギス(鮮魚)をひと飲み。餌を食べる姿、なんと魅力的なんだろう。・・・とか書いている間に、フンをしてました(寿)!ブラボー!即100%換水。あ〜楽チン。 5月20日 pHは6.5で、昨晩からあまり低下していない。しかし、水の濁り【白濁】がひどい。濾過バクテリア不足の水槽にみられる典型的な症状だ。アンモニアの濃度をチェックすれば、ヤバ目の数値が出ること必至。さあ今日も水換え。しかし”楽さ”になれてきて、早くも、やや面倒くささを感じるようになってきた(汗)。 2003. 5.27 ワニガメ水槽濁りまくり とにかく、餌をあげた後の水の白濁がすごい。そして、pHが全然落ちない。 ・ しかし、ガンバって設置しました!!! そのために1日休暇もらいました!!!(すんません) 完成した巨大ドライタワーを眺めながら飲むビールのうまいこと(仕事を休んで飲むというのがこれまた格別)。
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