2003年8月2003. 8. 3 ワニガメが誤食2003. 8. 3(2) ワニガメの照明について 2003. 8.15 受験勉強中! 2003. 8.27 ワニガメの性格に変化あり! 2003. 8.29 出ました(^O^) 2003. 8. 3 ワニガメが誤食
これまで、水槽内のポンプや水温計などの器具にいたずらされたことがなかったので、甘く見ていました。特に、サーモスタットを壊して水温が異常上昇してしまったり、コード類を噛み切っての感電事故が心配。早急な対策が必要です。 排泄間隔について前回の報告の後、次に排泄をしたのは7月17日。23日ぶりのことでした。間隔は安定していませんが排泄自体は確実に行われているので、あまり心配いらないのかな・・・?ちなみに、まだ次の排泄はありません。これまでの様子から、来週あたりにあると予想しています。 今回誤食した黄色い破片はいつ出るか・・・。 私が3歳のころ洋服のボタンを飲み込んだときは、翌日出てきたそうです。参考まで。 2003. 8. 3(2) ワニガメの照明についてカルシウムを効率良く吸収するためには、紫外線に当たることで体内に作られるビタミンD3(コレカルシフェロール)が必要です。カルシウムの塊のような甲羅を持つカメにとって、日光浴がどれほど重要かということは、ほとんどすべての飼育書に書かれており、一般にも広く浸透しているように思います。 ところが、ワニガメは普段から暗い水底に潜んでいるカメであり、光をあまり好みません。陸にあがって甲羅干しをすることはほとんどないそうです。日光は必要ですが、他のカメに比べてその要求量は小さいので、光を当てすぎないことに注意が必要となります。 トゥルーライト屋内飼育で便利なのは紫外線を含むライトです。私はトゥルーライトを使用しています。これはまろやかな紫外線なので、ワニガメにも安心して使うことができます。 紫外線灯というのも売られていますが、照射が強烈なためワニガメには向いておらず、使用時間を誤ると失明や皮膚の炎症といった危険性もあるそうです。 照明時間はどのくらい? 1日当たり、どのくらいの時間トゥルーライトを点ければ良いのでしょうか。
また、当然、日の出・日の入り付近は日照強度が弱い(照射角が大きいと水面は日光を反射する)ので、単純に上記の時間、照明すれば良いということにはなりません。 光を避けることができる場所を設けること 人工的に照明を行う場合、ワニガメが光を避けることのできる場所を用意してあげることが大切である旨、ワニガメ生態研究所の荻野さんからアドバイスをいただいております(ありがとうございました!)。 2003. 8.15 受験勉強中! この前、仕事中に職場のカラープリンタを使って、こっそり私用の証明写真(顔写真)を印刷していたのですが・・・。
※申込受付は明日16日が期限(消印有効)。受験希望の方は超急げ。【詳細はこちら】 2003. 8.27 ワニガメの性格に変化あり!<27.5cm>ワニガメが手から直接餌を食べてくれるようになりました(゚∀゚)! いつの頃からか、手はおろか、私が見つめているだけで「今動いたらキケンだ!」とばかりに、頑なに餌を食べようとしなくなっていたので、これは大きな性格の変化です。 そんな変化のうれしさもあってか、つい餌を多く与えてしまっていたようです・・・。3ヶ月ぶりに甲長を測ったら3cmも(!)成長していました。太り気味でもあるので、注意したいと思います。 排泄記録前回の排泄以後、8月4日(18日目)と、昨日の8月26日(22日目)にそれぞれ排泄がありました(カッコ内の数字は前排泄日からの経過日数)。その前は23日目の排泄でしたから、大体、20日前後に1回というペースで安定したようです。フンの状態も毎回非常に良く、適度な硬さがあります(=拭いても付かなかった時のようなすがすがしい硬さ)。 昨日の排泄の際にフンを拾い上げ、砕いて中身を調べてみたのですが(くちゃい・・・)、誤食したプラスティック片を見つけることはできませんでした。 2003. 8.29 出ました(^O^)
この排泄で、とうとうプラスチック片が出てきました(^^)!誤食してから27日間、体内にあった計算です。
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