2004年9月2004. 9. 5 山は去った!?2004. 9.11 回復の歩み 2004. 9.14 祝杯の理由 2004. 9.25 回復の歩み その2 2004. 9. 5 山は去った!?おかげさまで浮腫はすっかりなくなりました。右目はまだ回復しておらず、日によって水ぶくれの程度が大きかったり小さかったり。しかし、全身的な症状が落ち着いたことで山は去ったとみています。
光環境の改善28月28日に、2灯ライトのうち1灯を弱い紫外線ランプ(レプティグロー2.0)に変えました。 再生能力
おまけ
2004. 9.11 回復の歩み8日の様子
11日の様子
「観察」と「安静」のどちらを優先すべきか。当然ながら答えは一律のものではなく、必要な場面では頻繁に観察し、そうでない場面では極力控えて安静にさせること。 2004. 9.14 祝杯の理由キョロの回復に必要な栄養成分をぎっしりと詰め込んだ、MRP ─ スポーツ選手のための高栄養食品 ─ で育てたぶどう虫を用意しました。先ほど、キョロがこのぶどう虫を食べてくれました!!! それで、今、すごい勢いで祝杯を挙げています(あ〜、二日酔いほぼ決定)。 2004. 9.25 回復の歩み その220日の様子15日より、隔離ケースから本水槽のほうに復帰しました。
24日の様子上の記録に引き続いて、今日あたり、完治の報告ができると思っていました。しかし、予想外の事態に。
25日の様子濁り具合に変化は見られず、右目の時のような水ぶくれの症状はなし。 昨日の発見直後に再び隔離。どうしてよいか分からず、安易な抗生物質の使用はよくないと思いながらも、とりあえずテラマイシン軟膏を塗布。また、細菌の増殖を抑えるため、隔離ケースの上に凍らせたペットボトルを据えて冷却。 今回の病気は、右目にできた小さな傷から細菌が感染し、体の浮腫みが出たと考えていたが、もしかすると内臓疾患や代謝障害が原因だったのかもしれない。しかし、それならば両目同時に発症すると思うのだが・・・・・・・・・よく分からない。複数の原因が組み合わさっているのかもしれない。
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